アメリカの産休事情 前編

「自分の国大好きアメリカ人」も最近わかってきた、
アメリカの悲惨な産休事情!

 

アメリカは州によって事情が異なるので、

この産休事情はここルイジアナ州の産休事情ですのであしからず。

(他の州はもっと良かったり、悪かったり。。。事情が違います)

 

 

 

会社員な私は、今回の妊娠でやっぱり気になったのが

仕事への復帰時期やディケァー(保育園)の入園時期について。

産休中や復帰後の仕事場への不安はほぼありません。

うぬぼれじゃないけど、嬉しい事に仕事場が私を必要としてくれてる事も感じるし、

勿論!!うちは共働きな方が家庭が安定するので、私が仕事を続ける事は必要な事!

持ちつ持たれつな間柄なので、仕事すっごい頑張るし、仕事場も従業員みんなを大事にしてくれてます。

そんな職場で仕事が出来る事が嬉しいアラフォー兼業主婦です。

 

法律で、乳児を保育園にいれられる月齢?週齢!?は6週間!

生後6週間で保育園にあずけられるのですーー。

と、いう事は仕事に復帰出来るのも生後6週間後!

と!!!いう事は産休は6週間!!!!!!って事です。涙

 

ここで「産休」って言葉は使ってるけど、

この産休は仕事を休んでベィビーと家に居れる、ってだけで産休中の給料は職場からは出ません。

職場からの福利厚生としてある、保険「Short Term Disability」って保険を自分のチョイスで買っているので、

そこから産休中の給料がでます….. (しかも全額ではありません)

要するに!職場からのベネフィットである保険をチョイスしていない人は、

産休中にお金が入る事はありません。。。涙

 

自分の有給を使ってどうにかするしか無い訳でございます。

 

恐ろしいアメリカン産休事情。。。続きます。

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